WORKS / PPF

Ferrari プロサングエ/マットPPF施工

01VEHICLE車種
Ferrari Purosangue
02AREAご依頼地域
都内
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TERMINAX マットプロテクションフィルム
STORY施工内容作業の流れと仕上がり

フェラーリ プロサングエをマット化|TERMINAXマットPPF施工

まずは施工の様子を動画でご覧ください。

グロスからマットへ
 フェラーリ・プロサングエの存在感を、より深く、より静かに。

今回は、Ferrari PurosangueへTERMINAX マットプロテクションフィルムを施工させていただきました。

プロサングエは、フェラーリのラインナップの中でも特別な存在感を放つ一台です。

4ドア、4シーターという実用性を備えながらも、単なるラグジュアリーSUVとは違う佇まい。
長く伸びたボンネット、張り出したフェンダー、低く構えたシルエット、そしてボディ各部に配置されたカーボンパーツ。

大柄なボディでありながら、各パネルの面構成にはフェラーリらしい緊張感があり、光の入り方によってボディラインの見え方が大きく変化します。

今回の車両は、ディーラー様より陸送にて当店へご入庫。
プロテクションフィルム施工後は、陸送にて都内のお客様のご自宅までお届けさせていただきました。

お客様のもとへ届く前の大切な一台を、できる限り美しい状態のまま保護する。
そのためのプロテクションフィルム施工です。

【グロスボディをマットPPFでマット化】

今回の施工では、グロスボディの上からTERMINAX Matte Protection Filmを施工。

塗装を飛び石や擦り傷から保護するだけでなく、ボディ全体の印象をグロスからマットへ変化させています。

マットPPFは、単に艶を消すためのフィルムではありません。
光の反射を抑えることで、ボディの面やラインがよりはっきりと浮かび上がり、車両の印象そのものを変える施工です。

ただし、マット化は施工精度が仕上がりに大きく影響します。

フィルムの伸ばし方、パネルごとの面の流れ、エッジの処理、隣接するパーツとの質感のつながり。
それらを考えずに施工すると、マット特有の質感に違和感が出てしまいます。

特にプロサングエのように、塗装面・黒塗装パーツ・カーボンパーツが複雑に組み合わされている車両では、すべてを同じ方法で施工することが最善ではありません。

【データカットとバルク施工を適材適所で】

リアのエンブレム周りは、エンブレムの脱着ができないため、無理にバルク施工で攻めるのではなく、データカットを使用しました。

エンブレム周辺は形状が細かく、無理なテンションをかけると仕上がりやフィルムの安定性に影響が出る可能性があります。
そのため、この部分はデータカットによって無理のない施工を選択しています。

一方で、それ以外のボディ面はバルク施工を中心に施工。

バルク施工を選ぶことで、フィルムの露出や分割ラインをできる限り抑え、より自然な仕上がりを目指しています。

データカットにはデータカットの良さがあります。
バルク施工にはバルク施工でしかできない守り方があります。

大切なのは、どちらか一方にこだわることではなく、そのパーツ、その形状、そのリスクに対して最も適した施工方法を選ぶことです。

【黒塗装はマット、カーボンパーツはグロス】

黒塗装部分にはマットフィルムを施工。

ボディ全体をマット化した際に、黒塗装部分だけが不自然に浮かないよう、全体のトーンを合わせています。

一方で、カーボンパーツにはグロスフィルムを使用しました。

カーボンは、織り目の奥行きや艶感そのものが魅力です。
その質感をマットフィルムで抑えてしまうのではなく、グロスフィルムによってカーボン本来の立体感を残しながら保護しています。

マットで統一する箇所。
グロスで素材感を活かす箇所。

見た目のまとまりと素材の魅力、その両方を考えながらフィルムを選定しています。

【データのない箇所も、守るべき場所は守る】

プロテクションフィルム施工では、カットデータがある箇所だけを施工すれば十分とは限りません。

実際に走行した際、飛び石の影響を受けやすい箇所は車両ごとに存在します。

今回も、データのない箇所であっても、飛び石の影響を受けやすい部分は実車の形状を確認しながらバルク施工でガードしています。

特にフェンダー周りのカーボンパーツは、プロサングエの中でも複雑な造形を持つ部分です。

形状が複雑なため施工難易度は高くなりますが、走行時に飛び石を受けやすい箇所でもあります。

そのため、施工が難しいから避けるのではなく、フィルムのテンション、逃がし方、貼り込みの順序を見極めながらバルク施工で対応しました。

【美しさを変え、美しさを守る】

今回のプロサングエは、グロスからマットへと印象を大きく変えながら、同時に塗装面・黒塗装パーツ・カーボンパーツを保護する施工となりました。

リアエンブレム周りはデータカット。
その他のボディ面はバルク施工を中心に。
黒塗装部分はマットフィルム。
カーボンパーツはグロスフィルム。
データのない飛び石リスクの高い箇所も、実車に合わせてバルク施工。

すべてを同じ方法で施工するのではなく、素材・形状・脱着可否・飛び石リスクに合わせて、最適な方法を選択しています。

グロスからマットへ。
そして、走らせるためのプロテクションへ。

フェラーリ・プロサングエという特別な一台を、より美しく、より安心してお乗りいただける状態へ仕上げました。

施工前のご入庫から、施工後の都内のお客様ご自宅へのお届けまで。
大切な一台を安心してお任せいただけるよう、責任を持って対応させていただきました。

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